About BASIL HOUSE
バジルは世界に150種類以上存在するとされ、個々の品種によって「香り」に特徴があるとても個性豊かなハーブです。
その中でも多品種存在するホーリーバジルの甘くて濃厚な「カプーア種」の香りと効能に魅了され浜松の三方原台地の農園にてメインで栽培しているバジル専門の会社です。
BASILHOUSEは人々に癒しと安らぎの香りをお届けし 笑顔溢れる社会にしていきたい
BASILで心豊かにし「人を幸せ」にする会社に
それが「BASILHOUSEの幸せを得る」
との想いで2018年に創業しました。
ライフスタイルに新しい価値を創造し、人、生き物、地球から愛される企業を目指します。


私たちの役割
Mission
2021年新時代へ、
土の時代から風の時代に、
BASILの香りが風に乗って広がり多くの人が癒され笑顔溢れる社会に、
BASILHOUSEの農園から幸せを
運ぶBASILの香りを吹かせたいと思います。
繋ぐ種子
Basil Seed
BASILHOUSEで栽培している
BASILの種はオーガニック種子から栽培がスタートしています。
種を繋いで11年(2025年現在)ひとつひとつ丁寧に種取りを行い命を繋いできました。
苗は購入するのではなく自家採種の種を繋ぐ事で栽培する地域の風土に馴染み、力強く栄養価に富んだBASILに成長してくれます。


土作り
Our Soil
通常1gの土の中には数億の微生物がいると言われております。
近年日本の化学肥料・化学農薬の
使用量は、世界で1、2位を争うほどというデーターがあります。
化学肥料、農薬が慢性化した土壌
には微生物が非常に少なく、栄養価の乏しい作物に育ってしまいます。
BASILHOUSEでは、地球環境や
動物・植物・人にやさしい農業を
目指し、農薬や除草剤・殺虫剤等
一切使用しておりません。
動物性の堆肥も使用せず、米ぬか、炭、腐葉土・枯れ草といった植物性の肥料と非加熱・無殺菌製法の微生物土壌改良材のみを使用しており、微生物を増やすことで、土壌中の有機物を分解しBASILの成長に大きな役割を果たし、栄養価に富んだ香り豊かなBASILに成長してくれます。
BASIL HOUSEの栽培
Our Cultivation
日照時間が日本でもトップクラスの静岡県浜松市の三方原台地の農園にて約1万株の多品種のバジルをオーガニック種子から露路にて栽培をしています。
畑に根付く様々な生き物と共生することで生態系維持や環境保全のための大切な取り組みとして、農薬や化学肥料、殺虫剤、動物性肥料は使用しない自然な農法を取り入れています。
浜松の赤土の粘土質の土壌と太陽の恵みをたくさん浴びた露地で育てたバジルは水耕栽培とは比較にならないほど香り高く、そして力強く大きく成長してくれます。


BASIL HOUSE と環境
Environmental
considerate decisions
環境に配慮した自然農法は、農薬や化学肥料、殺虫剤、動物性肥料の不使用だけに留まらず、生分解性のビニールマルチから河川敷の牧草を敷いたマルチングに変え、土壌中に分解できず残った廃棄を無くす栽培方法の見直しを行ったり、マイクロプラスティックなど気にせず、コンポストで分解する植物性素材生分解性のTbag やバイオマスフィルムの梱包資材を採用し、常に環境を意識した取り組みを行っています。
管理、コストに手間や負担が掛かりますが、人と生き物、そして地球にやさしい農を常に探究し、BASILHOUSEは次世代に繋いでいきたいと考えます。




































